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一番寒い日

 日比谷公園の小音楽堂の両脇には

「モミジバスズカケ」の木があります。

(プラタナスと呼ばれることの方が多い)

 冬枯れのこの時期に歩くと、どうしても

灰田勝彦さんの曲が浮かんできます。

『鈴懸の径(みち)』

 この木をどうして「鈴懸」というのかなあ、

と思っていましたが、写真をズームして見ると、

まさに鈴なりの鈴みたいな実がたくさんありますね。

元々は「山伏」の衣装にある、大きなボンボンみたいな

飾り?(結び目?)のことを言うのだそうで。

歌舞伎の『勧進帳』をご覧になった方は「あ~~」と

納得されるでしょうね。

 それはともかく、木枯らしに身をすくませながら、

高いところで揺れている鈴のような実を眺めては

🎶友と語らん 鈴懸の径

通いなれたる学び舎の街・・・🎼

と口ずさむ大寒の頃、です。

余談🌟

 数十年も前ですが、六本木のハワイアン・バンドの

入っている店で、まだお元気だった灰田さんが遊びに

いらして歌われたのをナマで聴いております。

 後でバンドリーダーが

「スゴイな、灰田さん、若い時よりキーが上がってるゼ😳

と驚いていたのも記憶に残っています。❣️