Old Blog Library 2014年10月27日
取り急ぎ
「バンチャン」こと光井章夫さんが、2年ぶりに遊びに
来てくださいました。
ドラマーは同じく大先輩の近藤和紀さん。
(江草トリオで毎年西国ツアーにもご一緒します)
「ただ見てるのも芸がないよね」ということで急きょ
ご参加くださいました🎶
先週土曜日(10/25)の【Tribute to 河辺浩市Ⅱ】のことです。


そもそもは10年近く前に、【進駐軍サウンド】を銀座の
ジャズバーで、という企画があり、そのフロントを務めて
くださっていたのが、光井章夫(Tp,Vo)芦田ヤスシ(Ts)
河辺浩市(Tb)の大御所三管でした🎶
月日は流れ、芦田さんは数年前に亡くなり、光井さんは
それより前にご病気&リハビリで、現場にはなかなかいらして
いただけませんでした。 河辺さんは
「ホントに二人とも不養生で・・・もっと吹けることを
大切にしてほしいよ」と常に気遣って話題にされていました。
そして、
「大人数でなくても、なにか現場でみんなで楽しめる音楽の
やり方はあるはず」と言ってくださったのが、毎月河辺さんに
登場していただくきっかけになったのでした。
数十年前には、大編成の楽団のリーダーでアレンジャーも
務められていた河辺さん、普通はそういう方は、地味に
トリオで小さなライブで、という活動はあまりなさらない、
というか、そういう発想にならないのでは?と思うと、
今さらながら、生演奏で目の前のファンとお話をしながらの
現場を心から愛された河辺さんの音楽への愛情の強さが
身に沁みます。
そしてそういうお人柄が、光井さん始め、何年ぶりかに
エムズを訪れてくださった昔のお弟子さんやら、初めてみえて
その活動の足跡に魅了された方々との古いご縁、
新しいご縁をつないでくださっているのだと思います。
河辺さんの遺されたものを大切に、今後もこの企画を
いろいろな方が演奏の現場で楽しめるきっかけにして
いただけるように、継続し、発展させて行けたら、
と心から思います。
この画像は河辺さんが亡くなる4日前にトークショーを
なさった個展の作者;
イラストレーターの山本アマネさんの筆になるものです。
心のこもった追悼記事のブログもぜひご覧ください。
