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大人度

 1stステージに深澤さんが、二世代前の先輩たち=日本の

ジャズの草分けの人々について改めて調べているとかで、

その中でも共演したことのある先輩についてエピソードなどを

話してくれました。 中でもディック・ミネさんは面白くて

共演の時に、同時代のヒット曲だからと思ってジャズでも

お馴染みの

「『鈴懸の径』なんかどうですか?」と聞いたら、

「いや!あれは灰田勝彦の持ち歌だからやらない!」と

キッパリおっしゃったとか。

リハのときにまず、「可愛いね」そしてほっぺにちゅう❗️🥰

さすがです😅

 

 で、私もディックさんのお姿を思い出しました。

(マヒナ時代のことです)

何かのTV番組でお歴々が集まった時のこと、たぶん彼の

最晩年だったでしょう。中央のテーブルに座っていらしても、

もうしっかり背骨が伸びない様子でしたが、何か手を

伸ばしてしようとしている・・・テーブルの中央には

キレイな盛り花がありました。

隣にいた菅原都々子さん(だったと思う)が

「兄さん、どうしたの?何がしたいのよ?え?花?

 胸に差すの?ハイハイ」

ダンディーは健在でした😍

  昨今銀座通りを歩いていても、おめかしして銀座に来た

老若男女はみかけることが少なくなりましたが、この季節、

白いソフトに軽い合い物のスーツをバリッと着ているご老体を

見ると何とも言えずいい気持になります。

うちのじいちゃんも小学校の参観日に両親の代わりを

務めてくれたときに、夏は上から下まで白麻で

ボギーみたいで、当時はずいぶん恥ずかしくて

イヤだったのですが、やっぱりダンディーでしたね❤️

 帽子を被った大人の男性は、人(特にご婦人)に紹介されると

必ず帽子を取ってあいさつします。

そして人んちでは(店でも)必ず帽子は取ります。

「ファッションだからいいじゃん」などとは言いません。

逆に、断りもせずに上着やネクタイを人前で取ることなど

ありえなかったと思います。

大人はちゃんとしなくてはいけません‼️

「若く見える」ことにうつつを抜かしてはなりません。

とはいえ、銀座で過ごしていると、人は年齢と共に自然に

大人になるわけではないんだな、ということも実感して

しまいますが・・・・😅💦

女子編はまた別の機会に😉