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年始の一杯、それぞれのカクテル

🍸「ギブソン」です。

 カウンターでくつろぐピアニスト:袴塚さんに、普段は

バーボンをロックでお出しするのですが、このときは

「ギブソンを作ろうかと思うんですが、飲みますか?」

袴「・・・断るワケないでしょ!」

 と、いうのは袴塚さんが以前にどこかのバーで出された

このカクテルを

「うまかった。オニオンが2個ついててうれしかった🥰」と

話していたのを思い出したもので・・・。

 配合はマティーニと一緒なのです。

基本はジンとベルモットを3:1、最近ではドライ志向で、

5:1、6:1などという感じになりつつありますが・・・。

で、袴塚さんは

「そのときのギブソンはマティーニより柔らかい感じ

 だったな~」

つまりはそのバーテンダー氏が、それほどドライに作らなかった

ためだと思われます。それと、マティーニは基本ステアですが、

こちらはシェイクする場合も多いので、空気を含んで

柔らかく感じられる味になるのですね。

レシピには、「これだ!」という縛りはなく、その時の気分、

飲む人の強さ、酔っぱらい度、バーテンダーの意地悪etcetc.

…で、いかようにも配合されます。

mそもそも名前の由来となったアメリカ人のギブソンさんは

お酒に弱く、人の集まる場所でカクテルグラスに水を注いで

パールオニオンを飾ってもらい、あたかもジンを飲んでいる

ようにふるまったのだとか・・・・

アルコール度ゼロですね😉

 私の好みはベルモットをやや多めに入れて、でも「甘い!」

と感じるほどではなく酢漬けの小さなカクテルオニオンが

つまみとして生きるくらいの・・・。

今年のお屠蘇代わりの一杯。 

正々堂々『女将のキラー・カクテル』です🍸

ご一緒にいかがですか?🥂