Old Blog Library 2026年02月20日
人生山あり
谷あり、と申しますが・・・
物理的にそれを実感するのが、国立演芸場に向かうときです😅
永田町駅、半蔵門駅からの道はいずれも
「ああ、江戸はアップダウンが多い地形」と納得。
ちょいとタクシーで、とならないのはやはり、庶民の娯楽:
寄席で半日を¥2,100-で楽しもうというのに
バランス悪いでしょ。
中に入っても、エレベーターこそあるけれど、
階段はなかなか長くて息が上がります💦
大半が高齢者のお客様たちを心配してしまう☹️
こういう時には、助六寿司とか、普段は食べないのに
買っていそいそと座席に座ったりして。🤭
毎年2月中席(10日~20日)には、金原亭馬生さん一門による
「鹿芝居」これを楽しみに伺うのです。
ちょうど今、楽日の幕が下りて三本締めをし、お帰りの
お客様方を送って白塗りの扮装の面々がロビーに出た
ところでしょうか?
ご興味ある方は「金原亭世之介師匠のブログ」をご覧あれ。
お芝居の脚本も林家正雀さんが書き、なんだか学芸会
ノリの手作り感も満載。「時事ネタ」というよりは
現在やっているオリンピックネタの大喜利に自然と
なったりして、なんでもありのお楽しみ🤗
落語の中にちりばめられた地口なんかも楽しいですね。
「道具屋」がガラクタを集めて売っていると、お客が来て
「おう!そのノコ見せてくんな!」
「ノコ?」見まわすもわからない。
「ノコだ、ってんだよ。ノコギリ!」
「ああ、これか。あなたね、人間は『ギリ』欠いちゃ
いけませんや」
背中合わせの国立劇場でやっている「本芝居」への
くすぐりも忘れません。菊春さんのモノマネにキビしく
注文をつける世之介さん
「団十郎のマネったって、あんたね、何年やってんの?
こちらの舞台は裏の国立の楽屋のモニターで菊之助くんも
見てるんだよ。怒られるよ」
「えっと、あっちがむしろ表だと思うんだけど」
「はい?あ、そーか、こっちが裏なのね😅」
仲入りの前には、恒例の「寿獅子舞」が出て、客席に降り、
ご祝儀に食いつきつつ😳皆さんを噛んで回ります。
私は一番後ろに座っていたので、背後から2匹のお獅子に
噛まれました😓 ていうか、アタマにゴチン‼️とカマして
くれましたので、きっとすべての厄が落ちたことでしょう👍
余談
経由駅のそばに天ぷら屋さんがあって
「ランチ:かき揚げ丼、穴子丼・・・¥2,200-」
う~~ん☹️
やっぱり庶民の娯楽はスバラシイです😉🙌