Old Blog Library 2014年05月27日
大人度
1stステージに深澤さんが、二世代前の先輩たち=日本の
ジャズの草分けの人々について改めて調べているとかで、
その中でも共演したことのある先輩についてエピソードなどを
話してくれました。 中でもディック・ミネさんは面白くて
共演の時に、同時代のヒット曲だからと思ってジャズでも
お馴染みの
「『鈴懸の径』なんかどうですか?」と聞いたら、
「いや!あれは灰田勝彦の持ち歌だからやらない!」と
キッパリおっしゃったとか。
リハのときにまず、「可愛いね」そしてほっぺにちゅう❗️🥰
さすがです😅
で、私もディックさんのお姿を思い出しました。
(マヒナ時代のことです)
何かのTV番組でお歴々が集まった時のこと、たぶん彼の
最晩年だったでしょう。中央のテーブルに座っていらしても、
もうしっかり背骨が伸びない様子でしたが、何か手を
伸ばしてしようとしている・・・テーブルの中央には
キレイな盛り花がありました。
隣にいた菅原都々子さん(だったと思う)が
「兄さん、どうしたの?何がしたいのよ?え?花?
胸に差すの?ハイハイ」
ダンディーは健在でした😍
昨今銀座通りを歩いていても、おめかしして銀座に来た
老若男女はみかけることが少なくなりましたが、この季節、
白いソフトに軽い合い物のスーツをバリッと着ているご老体を
見ると、何とも言えずいい気持になります。
うちのじいちゃんも小学校の参観日に両親の代わりを
務めてくれたときに、夏は上から下まで白麻で
ボギーみたいで、当時はずいぶん恥ずかしくて
イヤだったのですが、やっぱりダンディーでしたね❤️
帽子を被った大人の男性は、人(特にご婦人)に紹介されると
必ず帽子を取ってあいさつします。
そして人んちでは(店でも)必ず帽子は取ります。
「ファッションだからいいじゃん」などとは言いません。
逆に、断りもせずに上着やネクタイを人前で取ることなど
ありえなかったと思います。
大人はちゃんとしなくてはいけません‼️
「若く見える」ことにうつつを抜かしてはなりません。
とはいえ、銀座で過ごしていると、人は年齢と共に自然に
大人になるわけではないんだな、ということも実感して
しまいますが・・・・😅💦
女子編はまた別の機会に😉