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歌舞伎座に行きました

 立秋を迎える頃が、実はいちばん暑いのかもしれません。

とはいえ、ここ数年の東京(日本)の状況は、江戸時代とか

昭和の時代までの気候とは明らかに変化しているようで、

体温のような気温の中で生きていくのは本当に大変ですね。😵

 でも、料理家:辰巳芳子先生が先日ラジオでおっしゃって

いました。

「もうこのようにね、東南アジアのような気候になって

おりますから、そのような国のお料理、食べ方に学べば

よろしいかと思いますよ。」と涼しげに☝️

へへ~~~っ🙇‍♀️

 数十年、元の歌舞伎座に通いました。

特に誰のファン、ということではありません。

音楽のほうは未だ手を染めてはいませんが、所作をもっと

わかりたくて日本舞踊も十年間習いました。

 改修工事の直前には、二月の雪の降る中、4階の

「一幕見席」に並びました。

今回、初めて歌舞伎を観る姪っ子を連れて「八月

納涼歌舞伎」第三部に行ったのですが、まず入り口を入り、

さらに客席と舞台を眺めて、内装が殆ど変っていないこと

がとてもうれしく、もちろんまったくの新品なんです

けれども、昔と同じ気分にすぐに浸れました。

なんといっても一番の違いは、各階の左右のウィングに

あった売店を地下広場に移し、そのスペースに

エスカレーターが設けられたこと、そして、数ばかり

多くてとびきり狭くほとんどが和式だったトイレが、

新築のホテルのような仕様で広々と心地良かったこと。

まったく夢のようでした🥰

 そもそも高齢の方々も多い劇場なのに、三階四階なんて

えっちらおっちら杖を持って登るおばあちゃんたちが心配で、

ほんとにハラハラさせられましたもん😓

北条秀司作の「狐狸狐狸噺し」はだましだまされる

悪人と悪女の物語、もちろん幽霊も出るのですが、

最後まで抱腹絶倒🤣歌舞伎初めての姪っ子も、

イヤホンガイドなしで大ウケしておりました👍

 狂言舞踊「棒しばり」は、太郎冠者と次郎冠者が、

縛られたままでお酒を甕から盗み飲み、いい機嫌で

踊りまくるという、こちらも大笑い必至の演目で、

その時代の「舞の上手」と言われる役者さんたちが

演じ続けているものです。

勘九郎と三津五郎のキレのあるほがらかな踊りっぷりと、

長唄連中(つまり生バンド❗️🎵)の心浮き立つ演奏に、

初心者も「大感動鳥肌モノ👏🙌」だったそうで😉

やはり歌舞伎はいいですね😍

 二階ロビーに飾られた、故人となった歴代の名優たちの

写真をチラと眺めて

「こんなに早く、勘三郎と団十郎がここに飾られている

なんて」と辛い気持にもなりましたけれど・・・。