Old Blog Library 2015年03月27日
陽の当たる側を
「 共に歩く人もなく 語り合う人もなく
まるで光の当たらない人生
ある朝 君がやって来て ついに僕に光が差した
今 僕は心に太陽を抱いて 新しい一日を過ごす
心の屈託はすべて吹っ飛んだ
どうすればいいのかを 君が教えてくれてから・・・それはね☝️
コートと帽子を引っ掴み 屈託はドアのところで捨てて
陽の当たる側の道へ 歩き出せばいい・・・・・☀️」
もうおわかりですね❓
超有名なスタンダード曲のバース部分です。
これまで知らずにいましたが、「明るい表通りで」という
題名がどうもしっくりこないなあ、と思ってバースの部分を
調べてみました。
やっと「腑に落ちた」という感じヽ(´▽`)/
長い曲や意味の深い歌詞を歌う場合、
歌詞が聴く人にクリアに伝わっているかどうか、
(発声、発音がきちんとしているかどうか)がまず第一、
次に、曲をスッキリと歌いこなして、聴く側を退屈させない
かどうか、(音程、リズムが決まっているかどうか)
=ここまでは物理的技術的な問題。
最後に「そういう歌だったのか😃」と、良い印象が残るか
どうか。これはその人の歌い方に説得力があるかどうか、
ということで、生理的な好みも影響する、聴く側の主観的な
部分でもありますが。
これらが「良い歌を良く歌えたかどうか」の基本的ポイント
です🎵✌️ 従って、自分が勉強して気に入ったからといって、
やみくもにバースを歌う、という力量があるのかどうか、
あったとしてもそういう聴かせ方をしていい場合かどうか、
は常に気になります。気にするべきです。もっとも、
これはプロの歌手のお話ですけど。
でも、もともとの意味を知っておくことはもちろん
大事ですよね。現場の演奏をスウィングさせることは
もっと大事ですけれど、楽器の演奏家でなく歌手の場合は
「何を歌うか」という時点でもはやその人の人柄から
力量まで現れるものだという気がします。