Old Blog Library 2019年10月18日
ジャズ的な
およそアートとか芸能は、「見様見真似」で始まります。
細かい技術は先達に指導していただくほうが速い、
という場合もありますが、結局は「聴いたまま、見たまま」
になぞってやってみて、さらに自分風なやり方で身に着けて
いく、ということしか、習得の方法はありません。
「どう歌えばジャズっぽいか」なんて、教えようとしても
できないし、教わってもできないものはできないんですもの。
「こんな曲だ」とか「こういう気分を表現したい」という
明確な意思があって、しかも作曲家が意図した流れと
ハーモニーに沿って、さほど大胆でなくともその人らしい
心地よさを追求できるなら、それが立派な
「インプロビゼーション」の一つになるわけです。
「なんでもいいから、2コーラス目は違うメロディーを
考えて変えて歌いなさい」などというアドバイスが、
もしあるとしたら、それは音楽を壊すことになる、と
私は思っています。
もともとの曲は劇中のバラードとしてできたものを、
アドリブを回す演奏で使うためにリズムを大きく変えたり、
速いテンポにしたり、というのは、もちろんジャズの
楽しみの一つです。 でも、歌詞をつけて歌う側であれば、
本当に楽器のようにソレに参加できるのでなければ、
歌と声と表現力の範囲内でできるだけ自分も共演者も
オーディエンスも心地よくなる表現を目指すのが
真っ当な楽しみ方だ、と固く信じております😌👊
今宵は、夜は二度目の登場❗️
バリトン・サックスの大御所にして、とっても楽しい
呑み仲間✌️原田忠幸さんのトリオです🎼🎵
w/森田潔(P)谷口雅彦(B)
秋の夜長、月は見えずとも、心に月明かりを灯す
「凄い」演奏と思わず笑っちゃう(ナゼ⁉️)面白トークを、
あなたもぜひ経験してくださいませ。❣️