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アヤシイ人影・・・

 エムズの入り口を入ると、目の前にロゴ入りの

大きなすりガラスがあります。

 五十嵐トリオの演奏がラストにさしかかろうとする頃、

そのすりガラスの向こうに黒い人影、髪をビシッと

なでつけ、スーツ姿に黒ぶちのメガネをかけて、

テナーサックスのケースを持った男・・・・・

ひょいっと顔を出したその正体は、

右近茂さんでした。

  谷口英治6で、銀座スウィングに出演の後

(スウィングは終了時間がやや早いので)、

「そういえば今夜のエムズは五十嵐さんだ」と

思い出して立ち寄ってくださったそうです。

 すぐさま楽器を取り出して、アルトとテナーの

セッション、曲は「Broadway」さすがに永年

ビッグバンドのリードを務めるおふたりの

コンビネーションは息もぴったり、

管楽器が一本増えることで、こんなにもゴージャスに

なるものかとひたすら感心。ステージの締めくくりは、

影山も入って「My Melancholy Baby」でした。

  五十嵐さんもご満悦で

「イヤ、これがさ、合うヤツと合わないいヤツがやっぱり

 いてさ、しっくりくる同士だと、ホント気持ちがいい

 んだね~。あー楽しかった😆

右近「まだ間に合うかなーと思って駆けつけてみました」

五十嵐「うれしいねえ、やっぱアータはオレのこと愛して

 るんだな☺️

 技術もさることながら、相性ってたしかにあります。

相性の“あい”は“愛”に通じるんだ・・・なんちゃって(*^。^*)