Old Blog Library 2006年06月29日
サビ抜きで願いたい!
“Then I’ll Be Tired of You”の譜面を前にして、おもむろに
メガネをかけた小谷さんは、「新曲料理番」のよう🍽️
(注:プロと言えども知らない曲、やっていない曲は
たくさんあります。小谷さんだけではありません。
いつのころからでしょうか?初めての譜面を渡すと、
「ちょっと待ってね」と言ってメガネをかける、または
替えるミュージシャンが増えたのは・・
ちょうどその頃、「譜面のコピーはB5じゃなくて
A4にして」というお達しが・・・あくまでも、
影山の周りの人々のお話です。
(そうだ!五味さん、私のメガネどこ?)
山口さんともども、
「このサビずうっとD♭のまんまじゃ、どう料理していいか
わかんないよ」と四苦八苦。
オーケストラのアレンジからのコピーだと、こういうことも
起こります。
さらに、曲のテーマ(AA’BA’のAの部分)は素晴らしく
単純でキレイなメロディーなのに、サビ(Bの部分)は
無理やり転調していたり、不自然な感じの曲もいっぱいあって、
「う~~ん、これもどっちかっていうとサビ抜きで!って
感じ?」(by 袴塚さん)
「だってさ、エリントン時代なんて、現場で曲作って
そのまま生でラジオだよ。だからテーマをいくつか作って
行って、『いいね!』ってことになると、現場で無理やり
サビつけちゃったらしいんだよね」(by 土井さん)
なんていうわけで、生モノらしく、すし屋さながらの
様相になることもままございます。
でも、オトナですからね。サビは抜いて差し上げる
ことはできません。悪しからず。