Old Blog Library 2012年03月11日
今年のカラー
🍀勿忘草(わすれなぐさ)という別の植物がありますが
このつづりは「忘る勿れ」=やまとことばで「なわすれそ
=決して忘れないで)という古語から来ています。
去年のこの日、熊本県から届いたカラーの花瓶が、
テーブルから落ちて粉々になっていた光景は、その日と
それからの世界の状況とリンクして、忘れることのない
イメージになりました。
今年の春は遅いけれど、確実に時間は過ぎ、花は
同じように今年も咲きます。同じように繰り返す日常に
得も言われぬ平安や喜びをかみしめたり、辛くて
耐えがたい気分になったり、自分の心のありかたによって、
世界が違って見えるのはとても不思議なことですね。
歌の歌詞には、もっとのんきなほのぼのとした意味で、
いろいろに歌われているけれど、
(君に出会って、あるいは恋をして、ブルーだった月が
金色に見える、とかetc…)
マイナスの意味でも、同じようにつくづくと感じられる
今日この頃です。
ここから発信できることは何なのか、音楽や音楽空間は、
普遍的な癒しとして確かな存在意義を持てるのか、
毎日考えつつ、同じようにパフォーマンスを続けていくだけ、
そんな風に思っています。🍀