Old Blog Library 2014年11月16日
ご無体なご老体
昨年独立して8丁目にバーを構えたマスター・・・
彼が銀座に修行に来た二十歳のころからの知り合いです。
以前に聞いた追い回し時代のエピソードの中に、
「恐るべしご老体」事件がありました。
一番下っ端の彼は、15時入りくらいで買物やら仕込みをこなし、
18時オープンに備えます。 16時くらいにTシャツ短パン姿で
掃除をしているところへ御年80近くなろうかという紳士が
赤い顔でゴキゲンに登場。
「やあ😀✋〇〇(そこのマスターの名前)いるかね?」
「🥹💦え‼️ええ⁉️ あの、あの、申し訳ございません。
7時を過ぎるまでは来ないかと・・・」
「そうか、ちっと早かったかな😌(ちっとじゃねーよ)
まあいいや、マティーニ頼む」
どっかりとカウンターに着席。 焦る下っ端。
「いえ、あの、ボクまだカクテルとか作らせてもらって
ないんですが」
「だいじょぶだ。オレが見てやるから」
(だいじょばないよ~~)
状況には全くお構いなしなので、仕方なくマスターに電話。
「え?〇〇さん?いいんだいいんだ、作ってあげて」
「ハ、ハイ🥹」
冷や汗ものでマティーニを作り、くだんのご老体は満足げに
「じゃあまたな✋」
お勘定も払わずに帰られましたとさ😳 むろん、永年の
(なにしろ三代続く老舗なので)お客様で、マスターとは
(先代ひょっとすると先先代からの)馴染みであり、
駆け出しくんが気にする(危惧する)ことは何もなかった
のですが・・・焦りますよねえ😅
現在でも、70代後半以上でバーに出かけて来られる方は、
例外なくお酒が強くて、しかもご自分のスタイルをお持ちです。
侮るべからず。🔞⚠️
実は先日、同じような目に遭いました。
開店時間から逆算して支度と仕込みをしている真っ最中に
激しくドアをたたく音。ベーシストか宅急便かと思って
開けたら、何度か会合で団体で見えているご老体。
「あの、まだ準備中なんですけれど」
「いいんだいいんだ、一杯飲んだら帰るから。」
「いえ、そういうことではなくて・・・」
「オレは明日早いんだ。平塚に行かなきゃならねんだ」
・・・知らんがなもう😓
結局上機嫌でおしゃべりして(会話が通じてたどうか疑問)
3杯飲んでお帰りに。で、紹介者である後輩氏に
「ママが親切で特別に入れてくれた」と報告するよ、
とのこと。
・・・う~~ん、なんか違うような気がする・・・
でもま、結果オーライ⁉️
恐るべし❗️Old Folks‼️
60代以下の良ゐ子は決してマネをしてはいけません🈲