Old Blog Library 2008年02月10日
James Bond Martini
先週のシメの一杯はコレ🍸
優しげなマスターだけど、週末の夜も更けてくると、
なぜかやたらにマティーニを作りたがる。
客「えっと、じゃあ、シメに・・・」
マスター「マティーニですか?」
客「イヤ~、もう、相当飲んでますからね~😅
何かこう、さっぱりとした・・・」
マスター「かしこまりました!マティーニですね!」
客「(ヤケになって)マティーニをお願いします!」
マスター「(喜々として)じゃあ、とっておきの“ボンド・
マティーニ”をね😁👍」
ジンとウォッカ3:1に、ベルモット
(ほんとうはキナ・リレという白ワインの一種だった
ようですが、そこはその場にあったもので。)
この場合は、普通はジンだけで作るマティーニ
(“ウォッカ・マティーニ”もボンド作品から生まれている
のですね)を、ジンとウォッカを混ぜるとどんな味
なんだろうという興味が一番のポイントでした。
マスターは、「ボンド・オリジナルのマティーニのひとつ」
という感覚で、そこにアレンジを加えたわけですね。
「Vesper Martini(ヴェスパー・マティーニ)
・・・名称は、小説家イアン・フレミングのジェームズ・
ボンド連作小説中、第一作目の『007 カジノ・ロワイヤル』
(1953年)に由来し、ジェイムズ・ボンドの恋人役
(ボンドガール)として登場するヴェスパー・リンドの
名前から付けられた。・・・
一般的なマティーニは、ジンとベルモットに氷を入れて
バースプーンでステアし、オリーブの実を添え、場合に
よってはレモンを飾るが、原作中のヴェスパーは、
イギリス産ゴードンズのジンと、ロシア産(または
ポーランド産)ウォッカの両方を入れ、ベルモットの
代わりにフランス南西部ボルドー産アペリティフ・
ワインのキナ・リレを、またオリーブの実の代わりに
レモンの皮を入れるのが特徴・・・・」
件のマスターが張り切ってシェイクして、オンザロックスで
出してくれたその日のマティーニは、ジンとレモンの香りが
スッキリとして、一口飲むとウォッカのまろやかな味が
ハッキリわかる、なんとも美味しい、しかしハードなカクテル
でした・・・🍸🥰👍